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ピノッキオ

1本のカシの木から生まれたピノッキオは、天才的なうそつき、わんぱく、ぐうたら・・・やんちゃなあやつり人形ですが、さまざまな失敗をくりかえしながら成長していきます。喜びも悲しみもまるごと受け止めて生きていくピノッキオの物語を英語で劇にします。3月4日ビッグパレットふくしまにて「ふくしま地球市民フェスティバル」のステージ発表(午前の部)です。今回は、演じる子ども達は、自分のやりたい役を複数でしていたり、英語もそろって言う練習はしていませんし、何を言っているのか聞き取りにくいでしょうし、自己満足の世界かもしれません。これは、異年齢の子ども達がみんなで意見を出し合いながら創っていく過程に意味をもちますので 発表は本人たちが心から楽しんでいたらいいと思っています。慣れないステージでのとまどいや失敗を乗り越えながらも 精一杯の自分を表現していくことで、またひとつ成長していく・・・そう、ピノッキオが、冒険を重ねながら、本当の人間に生まれ変わっていくように、世界中の子どもたちに夢を届け続けているように・・。

小学校への出前授業

ラボOBの通称ガムくんが訪ねてきました。先月もラボ新年会に、ひょっこり新聞記事を持って顔を出したのですが・・。小学校で行った出前授業での新聞2社の掲載記事でした。

今回は明後日、12日(祝日)の福島中央テレビ「5時テレ」でのテレビ放映予定の知らせです。彼は、日大工学部・電気研究会のリーダーです。今までに5・6年生に3時間の授業をしました。電気や音、光、電磁石について科学的に考える実験教室です。子ども達は、誰ひとり無駄話もなく、実験にくぎづけになっていたそうです。小学生が学ぶ理科の内容が段階的に易しくなり、実験する機会も減り、科学への興味関心が危惧されてきた昨今、これは有意義な授業だったと想像できます。一昨日、BSテレビでアインシュタインの相対性理論を導き出す過程がドラマ仕立てで描かれていたのをみました。アインシュタィンとガムが私の中では、小学生のときからだぶってみえていましたので、彼が物理の世界に興味深く研究していく様子は私にとっても嬉しいし、面白いのです。

世界一簡単な英語の本

5年程前に娘が大学の授業で勧められ、とてもわかりやすい本だと言うので、読んで、確かに納得。高校生達に話したら、すでに買って読み終えていた人も多く、あっと言う間のベストセラーでしたね。久しぶりに読み直してみて、著者の向山淳子氏の言葉を紹介したくなりました。(要点のみ)大人(中学生以上かな、と思います)が外国語を憶えるには、ある程度の文法の知識が必要です。でも、文法だけを学んでも意味がない(実践しない文法など無意味)。言葉は生き物であり感情をともなうものである。英語学習は、残念ながら時間がかかるものなので、焦らないこと。劇的な解決法も、画期的な近道も決してないのであって、けっきょく一番地道な方法が一番早い道である・・・・と。

そして、この言葉がいいと思いました。

「言語を学ぶ魔法の手段はありません。でも、言語自体は魔法です。時間も距離も超え、人と人をつなぐ人類最大の発明品です。その魔法に、今、少しだけ手を伸ばして触れてみて下さい。」

きっと、人生が変わります。

ふくしま地球市民フェスティバル

福島県国際交流協会などの主催で3月4日(日)に郡山市にあるビッグパレットふくしまの広いイベント用会場で 国際交流や国際協力に取り組む団体のフェスティバルが開催されます。ちきゅう市民レストランでは世界各地の料理を味わえますし、ステージ発表、子ども達に人気のプレゼントが当たるラリーや広場での わくわく発見等、地球時代を生きていく子どもたちにはお勧めのすばらしいイベントです。急速に地球規模で国際化が進んでいます。このような身近な地域でも たくさんの国の人達とコミュニケーションを持てる広場があること、多様な文化を理解すること、そして子ども達自らも自己表現力、社会力を身につける等が期待できる企画だと思い、3年前から参加させてもらってきました。

今年のラボ山崎パーティのステージ発表は、10時45分~、15分間の英語劇です。

リスニング

聴くことと「脳の活性化」について。 耳に残る記憶の強さは、映像によるものとは、全然違うといわれます。想像力を高めて聴く、それはイメージの世界で、音と言葉の世界だから、耳から入った情報処理に脳全体が活発に働き、脳の活性化となるのでしょう。英語もまずは聴くことをベースにした後で覚えようとすると英語のリズムが心地よく、かなり長い文章でも暗記がしやすいですね。でも安易な文や短い文、興味が持てずに単なる学習に適した文などは、どうなのでしょうか?どうせ聴くなら想像力を掻き立ててくれるもの、音の世界から何かが見えてくるものの方が少なくても子どもたちには お勧めです。

また、学習としてなら、シャドーウィング(おうむ返しに口に出して言う)は聴いてるだけよりも効果的なのは言うまでもないことなのですが。自然なスピードで話す英語が理解できれば、英文を頭から英語のまま理解できるようになるので、英語を読むスピードも増します。昨日、高校生が、センター試験のリスニングと長文問題のことを話題にしていました。これからは長文速読が必要なので、英語の語彙を増やすことを心がけると。無駄にしている時間、例えば、夜、ベットに入って目を閉じてから完全に眠りに落ちるまでの時間はもちろんのこと、風呂、トイレ・・いかに英語を聴く量を増やせるかが課題。

英語の長文を読む

中学生以上には、1日10分の英語の長文速読もお勧めです。翻訳的にではなく対話的なのがいいそうですので、例えばラボの物語を英語のみで自分で読むと(音楽の間がないので)10分程度でひとつの物語が読み終えますよね。好きなものでないと毎日は続きません。せめて5分でも。小学生は、物語のCD(英語のあとに日本語)。特に小さい子はお母さんが言語環境を整えて下さい。遊んでいるときにCDが流れていると自然に耳に入ってしまう年齢です。夜、寝るときに物語のCDを聞きながら眠りにつくのは、楽しいだけではなく「偶発学習」「睡眠学習」にもなるようです。

ところで英語力ってなんでしょう。英語も含めて言葉はコミュニケーション力や表現力と共に自分の中に育てていくものなので、人との出会いが楽しめるかどうかが大切なのです。知識ではなく体験から。教わるのではなく、出会いから。自分で自分の中に言葉を育てていくイメージです。英語ができるとコニュミケーションができるのではなく、コミュニケーションができると英語もできるのではないでしょうか?

そこで問題になってきているのが、子ども達の雑談する力です。そのゆとりが奪われてしまっていないか、子どもに必要な雑談環境があるのか?相手の目を見て話す、みんなの共通テーマでおしゃべりをする、いっけん、無駄に思える雑談ができることこそ、言語習得に必要なことなのだとやっとたどり着きました。 ラボ活動を20年以上、主宰してきて、高校生、大学生、社会人になってきたラボっ子達の様子をみていて気がついたことが雑談力でした。頭ではずっと理解してきたはずなのに、どこかで効率の良い英語も求めている自分がいたのです。

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