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すべては超えるためにある

小学3年生からの英語必修化についての意見が新聞に載っていました。「小学生は、考える力や表現力を養う時期、基になる言語力を母国語でまずは、きちんと身につけるべき」と。 また、友人が東京で小学校英語教師講習を受講してきて、こんな話を「今までは、AETの先生がたまに授業をしに学校へ来た程度だったから、成果はでないけれど、英語が嫌いになる小学生もいなかった。でも、これが実現したら、成果もでるかもしれないけど、英語が嫌いになる子供達も増える」・・・と。

(ラボで育つ英語 )
①ラボ活動の基本は家でライブラリーを聴くこと                                         ②パーティ活動では歌や物語をグループで楽しむこと                                                 この繰り返しが日本語と英語の基盤を豊かにしていく過程と考えます。内田伸子氏の「母語の土台と英語教育」「二言語共有説」:氷山の水面下は思考と言葉に関わる大切な部分、水面より上に見える部分が英会話や読み、書きになるのかもしれませんが、ラボでは言葉の根っこを育て、英語に対するレディネスを育てることの方を大切にしていきます。

テーマ活動の中心に据えて、すすめていくのは、子供たちが聞こえてくる音声を どう感じ捉えているか、物語の叡智を土台に、身体を動かしながら音声から気付いたことを大切にして、ことばの背景や意味するところを感じていくこと。その積み重ねは、言語力のみならず、人間力としても現れてきたことが学者のまとめとして出版(大人になったピーター・パン)されましたね。音声を大切にするということは、ただ物語のうわべだけを取り上げて遊ぶのではありません。じっくり聴きながら、感じていくことによる成長はラボっ子達に、計り知れない成果をもたらしてきた、と信じることができます。  言葉は、勉強ではなく感じるものなんです。でも、目に見えない感性が育つと信じて続ける活動というのは、長年、ラボに関わりながら、私には焦りと不安が、絶えず押し寄せ、その気持ちが研修をし続けることを強いてきました。ラボは実験室なのだから、ラボテューターは研究職なんだろう、と。              だから、あえて押し付けます。    ラボ・ライブラリー環境を家庭で協力して下さい。           「すべては、超えるためにある。」ライオンキングのキャッチコピーです。 先週、東京の劇団四季の劇場で観劇。数日前は、仙台で演劇の研修に参加してきました。 心が動くことで、言葉は、しっかりと伝えられるものだと再確認しました。子どもは大人を超えるために存在するのです。英語も今までの学習方法では、子ども達は勉強好きの日本の大人を超えられないのです。「自分のエッジを越えよう!」ラボっ子のキャッチコーピーにしたいね。       

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