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郡山駅新幹線ホームにて見送り

2008年夏・ラボ国際交流の旅発ちが今週、スタートしました。6日間、成田から38グループに分かれて、飛行機に乗りますので、前日はラボが借り切っている成田のホテルに州毎、国毎に分かれて日本での最終活動のために全国から今年の国際交流参加ラボっ子達が集結します。山崎パーティも2日前から郡山駅から独り立ちの旅に出る中高生を毎日のように見送っています。今日、たったひとりで東北新幹線に乗り込み成田に向かう中学生(女子)が、昨日「お母さん、明日は私の番だけど、みっともないから泣かないでよ。」と。「他の子が出発していくのでさえ、ジーンときているのに・・・・・」と母。昨日の参加者の家庭から「いろいろとご心配をおかけしながらもどうにか成田へ向けて出発できました。皆様、お忙しい中、時間をさいて駅まで来て下さって、本当に感謝・感謝です。・・・・」

毎年、一般の方の迷惑にならない様に気を使いながらも かなり目立っています。折り鶴のレイを下げて、寄せ書きがいっぱい書かれたTシャツを着た今年の参加者:ナーバスになりがちな気持ちと誇らしげな気持ちで・・・一生懸命な笑顔で見送りのみんなに手を振って・・

明確な目標を持って、たくさんの経験を・・。自分をしっかり見つめてこよう。このチャンスをしっかりつかみきろう!たくさんの可能性が広がるよ。自分を信じて・・。大変なことは、いっぱいある。楽しいことも たくさんあるよ。思ったことは全部、言葉に乗せてぶつけよう。不器用でも英語じゃなくても気持ちは伝わるよ。笑顔だ!楽しんだ奴が勝ちだ!見たもの、聞いたもの全てを吸収して君の力に。身体で目いっぱい表現しよう!寂しいときは僕らを思い出せ!挑め!悩んで遠回りになっても全てが君の力になる!一生懸命さは、必ず、相手に伝わる。間違ったっていいじゃない、その経験も大切だ!

経験済みの先輩ラボっ子の言葉は、どれも心が入っていますね。

「英語に自信がないので不安です。でも、ホストファミリーがとてもいい人達のようなので安心はしてます。ホームシックにかかるかはまだわかりませんが(笑)かからないように楽しみたいと思います。山崎Pで最後の出発なので少し寂しい気はしますが、みんなの出発を見送れたから、いいかな~と思っています。精一杯楽しんできます!」中1
暑い中、沢山の方に駅まで見送りに着ていただいて本当にありがとうございました。きっと心の中では不安がいっぱいだったのでしょうが、皆さんの激励の言葉に励まされた事と思います。知らない土地で知らない人と一生懸命話して、心通わせて、いやなことも いいことも 楽しいことも 辛い事もいっぱい感じてきてほしいです。何事にも無駄はないと思っています。一ヵ月後の娘に会うのが楽しみです。今回、見送りながら、弟、妹達は、どんな気持ちだったのでしょうか・・・次は僕の、私の番と思ったのでしょうか?この旅立ちは本人だけではなく、家族みんなにいろんな思いをめぐらせてくれています。後は無事に事故なく現地に着いて、沢山の経験をして 元気に帰ってきてくれることを願うばかりです。テュータはじめLABOの皆さんありがとうございました。」母

国際交流壮行会感想

「くまがり」:元気があってかわいくてよかったです。楽しそうに動いてました。     「ワフ」:時間がないのに覚えるということは、とても大変なことです。限られた時間で、発表に向けて努力している姿が見受けられました。   発表の場も経験を積むことによって本人が自分で大切なことに気付いていってくれたらいいな~、と願う気持ちです。国際交流参加者の発表を見ることも子供たちにとって良い経験になりますね。毎年皆さんが、ホームスティの準備をしながら、大勢の人たちの前で素語りを頑張る姿、感動させられます。みんな実りある一ヵ月を過ごしてきてほしいです。  行ってくるぞという強い決意が伝わってきました。渡航準備や学校の勉強・部活で忙しいのに、素語りをすることはとても大変なことです。よく頑張ったなと思いました。    TA:みんながもっと自覚して、練習をがんばらないといけないと思いました。クマガリがとても良かったです。私も国際交流に参加したいと思いました。みんな生き生きしてました。  自分が知る中でのラボ史上稀に見るグダグダでした。今回のテ活をこれからの悪い手本、これ以上は悪くならないという境界線にして、これからのテ活に生かしていきたいです。  毎回思うのですが、山崎パーティーは、本当に居心地の良いところなんですね。テューターの子どもたちへの言葉掛けは、子との距離感覚が微妙になっている親よりもすんなりと子どもの耳に入っていくようです。人前で話す事が苦手だった子が、皆と楽しんで取り組んでいる姿を見て嬉しく思いました。        今回は今まで引っ張ってくれてたメンバーがいなくなったこと、やる気の少なさからボロボロの発表になってしまったと思います。もう引っ張ってもらうのじゃなく、引っ張っていかなければならない、と思いました。     国際交流に行って苦しいとき逃げずに自分で乗り越える経験をしてきてほしいです。テュータには色々準備をしていただき感謝しています。それから昨日の壮行会で感じたことは意識が高い子は素語りもアルバム作りもきちんとしているなぁと感じました。

いままでは頼れる存在がいてギリギリに作っていてもなんとか完成し、発表することができたので今回のようなことは絶対にありませんでした。今回も、もう卒業してしまったのにまだどこかに安心感があって、最悪な発表になってしまったんだと思います。とても後悔してます。次回からは自分たちが責任感を持ってはやくセリフを覚えて、OBOGのように素語り状態にしたいと思います!!アメリカに行って変わってきます!!

Aグループの発表は元気があって動きも楽しそうに、良く出来ていたと思います。
Bグループは残念ですが、どちらの発表も感想を言うまでもない内容だったように思います。我が子も含め、今の中学生達のカラーなのか、皆の意識が低いのか、最終的には一人一人の自覚にかかってくるのだと思いますが、今まで先輩達が築いてきたスタイルが崩れて来てるような気がして、少し残念でした。卒業した先輩達があの発表を見たら、かなりダメ出しされそうな気がします。

今年の国際交流参加者の素語りは昨年よりかなりきちんとしていたので感心しました。   ワフ家は今までに見たことがないくらいダメダメでしたね。うちの子もたったあれだけのセリフが言えたからといって喜んでいるようではレベルが低すぎです。どれだけ先輩たちに頼ってきたのかがよく分かりました。これから中高生たちは自分が引っ張っていくんだという強さが欲しいです。

頼もしい子供達の様子を見ていたら私も英語や仕事そして諸々色んな事に頑張らなきゃいけないと思えました。

とてもすごい壮行会に、圧倒されています。パワーをもらった気がします。

実際、自分で恥をかいてそこからどうするか変わろうとするかどうかが壁をぶち破れるかどうかだと思います。この夏一回り大きくなって帰ってきてくれることを願っています。


中高生は、いろいろなことに追われて、ゆとりがない中で、ある程度以上の量ある英語を暗記していくには、その物語を好きになっていく時間も必要なんだと思います。テューターは与えるのではなく、寄り添うだけですし、親とは異なる視点で子ども達の成長を見ていけますので、それを共有して育てていきたいと思っています。テーマ活動は意見を出せる場を作ることが目的です。また、みなさんで子供達の成長を一緒に考えていきたいですね。発表で親の前で失敗したり、反省したり、でも親子で嫌なことから逃げないこと・・・きれいごとでは、本当には子供と真剣には向き合えません。内輪とはいえ、発表の段階ではないと判断したら、させない方が楽なのですが・・・。(斉藤孝が「繰り返すことで技になる」と言っています。)「声に出して読みたい日本語」でブレイクしたあとに、「声に出して読みたい英語」を書くように言われて書いた「身体を揺さぶる英語」そこで英語は技化だと言っていましたよね。

私がラボっ子達の様子で一番、見ているのは、表情です。TAの台詞などが言えたかどうかは、その次なのです。ひどくなるとわかる発表はさせない方が無難ですが、それで逃げていては将来的に大きく成長はしません。今の姿を見るとともに、その後の意識を見ていきたいので、今回は彼らの姿は、私には、あれで良かったのです。娘は「ひどい!気分が悪くなった。今日はすごく疲れた!」と家に戻ってから不機嫌でした。でも、高校生の素語りのあとのスピーチ「これからのTAは、素語り状態にしてのぞむ・・・」と、あの場でみんなの前で宣言したことは、前の週に「今回はどん底。そこから這い上がる」と言ったことも含めて、かっこ良かった。「できないときに逃げずに前に立てる」最期に中学生男子達の生演奏に合わせて、歌っていた「Let It Be」。彼らの明るいたくましい表情。私は、それだけで今回は満足です。失敗しながら、より上を目指せばいいです。また、親子でこの時期に悩むことは大切ですし、喧嘩をしながらでも親子の会話を避けずにやっていく家庭の子は大きく育ってきたと、たくさんの子ども達と長く関わらせてもらえたので、そう思います。中高生は 親子の距離感覚が微妙になっているのは確かですが、気持ちがうまく表現できないだけで、私から見えてくる親子関係はとても素敵です。アメリカやニュージーランドで それぞれが1人になっても、しっかりとやりきることでしょう。

国際交流壮行会

この夏も山崎パーティから 独り立ちの旅へ5人が参加します。アメリカ4州とニュージーランドへと それぞれのホストファミリィのもとで過ごすのです。山崎パーティとしては47名です。毎年のように新幹線のホームで見送りも続けてきました。「何度見送っても、そのつど旅立つ参加者の姿にジーンときますね。」「ラボってみんなで育てあっているようですね。」「小さい頃から見送りに参加させてきて良かったです。小さいながらも感じていくものがあったのだと思います。これがなかったら、国際交流の参加決意が子ども自らの中でおきなかったかもしれません。」確かに、見送っている子ども達に芽生えていくwilling「つぎは(いつかは)自分の番」と。ラボでは当たり前でも本当はすごいことなんだと思いませんか。知らない家庭、会ったことも話したこともない人達のところへ、たった一人になって、1ヶ月も過ごす。例えば、今回の素語りの中に「かいじゅう達のいるところ」・・・世界中の子ども達の心を惹き付けてやまない20世紀最高の絵本といわれていますが・・冒険の旅に出ていきます・・でも必ず、一番幸せな場所に戻ってくるのですが・・There is no place like home!  精神の冒険によって自分を変えて戻ってくるのです。「国境を越えて友情を持つ人々で溢れるなら戦争を無くせる。若い世代だからこそ体験できるもうひとつの家族をつくること。」ラボの国際交流にボランティアで関わる大人の想いは、国際平和かもしれませんが、子ども達にとっては、何年もかけて心の準備をし、激動の青春期に入っていく前の人生でもっとも大切な瞬間に体験する未知なる生活は、その後の成長の核になることはまちがいがありません。この健やかな巣立ちは「元服の式」ともいえるものです。ラボの国際交流は長期的展望に立って準備します。提携団体と財団ラボ国際交流の組織を信頼して、日本を離れたら、あとは任せて下さい。メールよりは手紙(時間がかかるくらいがちょうどいい)、直接の電話はしない:言葉も食事も生活習慣も異なる中で、ひとりで乗り切ろうと頑張っている気持ちが萎えてしまう恐れがあります。Get over it! 異文化に身を置ける勇気と幸せをかみしめさせて下さい。

They've got to go through it!

ホームスティという形式は(期間が短ければ別ですが)うわべの客室だけの接待ではすまない分、良いことも、悪いことも文化の違いも全てひっくるめて家族として生活します。人間は一緒に何かをしていくこと、生活していくことで、お互いをよく知ることができます。また、改めて、日本の自分の家庭の良さを感じることもでき、それこそが、何にもましてかけがえの無い体験になっていくのではないでしょうか。

ラボ活動は単なる語学学習ではありません。テーマ活動を創りあげていく通常活動、お楽しみ会・合宿・キャンプ体験が増えるにつれ、たくましい人間関係つくりの心を育てていきます。英語は人間が話す言葉です。ラボの英語教育は人間教育という信念のもとに40年以上の年月をかけて継続されてきました。      7月12日(土)19時~21時 柴宮公民館にて、ラボ山崎パーティ国際交流壮行会をします。皆様、ぜひ、応援にいらして下さい。

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