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世界のために私たちにできること

数日前のラボでラボママから「国際貢献リーダー」公開セミナーのチラシを紹介され、すぐに電話で定員締め切り状況を聞いたところ「80名募集のところ、100人を超えてしまい、会場から机を外しても、そろそろ限界・・・」と。インターネットで「坂本達」で検索できます。主催:福島県
坂本達氏が郡山に来られるチャンスは、めったにないし、急いで友人達と6人で参加することにしました。あっという間の定員オーバー。高校のリーディング教科書にも入っていますので、高校生達を教師が引率することは予想されます。
私が、坂本達氏に魅かれたのは、6年前の東北支部ラボ国際交流のつどいに講演をしていただけた出会いです。小学6年生だった海くんが講演の感想文を書きました。
 「この春、僕はすごい男と出会った。彼の名は「坂本達」。自転車で世界を一周してきた人だ。無精ヒゲをはやした、いかにも愛想のよさそうな顔のその人は、国際交流に参加するにあたっての不安をとりのぞき、さらに僕達にたくさんのことを教えてくれたのだった。                まず最初に僕は、『やった』のどのページを見ても、達さんはどの国の人でも親しくなっていることに気づいた。村で、道ばたで、どんな出会い方をしていても、最後は、お互いに泣いて別れるほどの関係になっているのだ。これは、達さんの人柄と、「まずあいさつをすればどんな人とも親しくなれる」という達さんの考えがあってこそだなと僕は思った。このことで僕は達さんから、言葉も大切だけど、やっぱり一番は気持ちだなとあらためて感じる事ができた。                   そして次に僕が驚いたのは、人とは、こんなにも他人に対して、優しくできるものなのか、ということだ。『やった』の中でとにかく他国の人は達さんに対して、たとえ相手が赤の他人であろうと、とても優しくしてくれるのである。達さんは、僕達に言った。「もし、あなたがたが今日の夕飯がぜんぜんなくて、魚を釣ってきたとして、そして今日の夕飯はその魚しかないのに、それを外国からやってきたあやしい赤の他人に笑いながらあげられますか…?」 僕は考えた。でも正直、もしそれが自分なら、とてもできないと思った。達さんも同じことを言った。でもその人たちは違う。笑いながら達さんに魚をさしだしたのだ。僕は感動すると同時に、同じ人間としていかに自分の心がせまいかと思うと、恥ずかしくてたまらなかった。そしてもう一つ。「全てのものに感謝すれば、必ず自分自身にいいことがある」ということを教わった。「あなたたち、恵まれていますねえ。」突然達さんは言った。「あなたたちはアメリカに行けるというだけですごいのに、こんな会まで開いてもらっている。これは誰のおかげですか?それだけでなく、全ての事に対してあなたたちは人の手をかりています。だから、どんな小さなことにでも、感謝する気持ちを忘れないで下さい…。」 その時、そんな考えができる達さんが少しうらやましく思えた。そしてそんな達さんだからこそ、周りに自然と味方や友達が増えていくんだなと確信した。『やった』にでてくる中で一番好きな言葉…それは、「人は生きているのではなく、生かされているんだ。」 この言葉も、さっきの感謝の気持ちの話も僕はうなずかずにはいられなかった。久々に、心の底から、「その通りだ」と思えたのである。  今回、達さんのおかげで、国際交流に行くにあたって決心した事がある。ホストファミリーに対していつでも感謝の気持ちを忘れずに、どんなに小さなことにでも、必ず「サンキュー」と言ってみようと思うのだ。そしてアメリカで、達さんのように、帰ってきたときに「やった。」と言えるような何かを手に入れてきたいと思う。」                                                 この文章を事務所に送りました。そして、坂本氏から直接、メールを受けることができました。その夏、1ヶ月間の”独り立ちへの旅”に出発直前の海君へ坂本氏からメッセージが届いたのは、大きな励みになったことと思います。
さて、今回のセミナー案内を知るのが早ければ、ラボっ子全員を連れて行きたかった、と残念でなりません。坂本達氏へ、図々しいとは思ったのですが、御無理を承知の上で、メールを送りました。
「・・・子ども達にとって、すばらしい人との出会いが、大きな岐路になると思いました。現在の小・中・高生達にも出会いがもてたら・・・・・セミナー終了後、我が家にいらしていただけないでしょうか?ラボの子達とパーティを準備したいです。できましたら、我が家にホームスティなら尚、嬉しいです」                                                 「こんにちは!ご無沙汰しております。1月31日は福島県庁でのセミナーですね?おこ しいただけるとのこと嬉しいです。 海一朗君はもう大学受験ですか!!またお会いしたいです。福島でのセミナー後はすぐに福島空港から帰阪してしまいます 。特にこの時期は本業の採用活動が本格化しているために、余 裕が無く申し訳ありません。。ラボのみなさんにまたお会いで きたらと思います。せっかくお近くまでうかがうのに合流でき ずに残念です。またいずれゆっくりお話できたらと思います。 おかげさまで今年中にギニアの診療所とブータンの学校が完成 予定です。またご報告しますね!全て『やった。』『ほった。』の印税で行っているプロジェクトです!今後ともよろしくお願いいたします。坂本達」 ご丁寧なメールをいただけただけでも嬉しいです。謙虚な方ですね。                                       「大学受験勉強最中の海くんからの最近のメールですが「できるだけのことはするつもりです。今はやるだけやって、落ち着いたら顔を出しに行きます。その時、自分に胸を張れるよう頑張ります」。6年前に坂本さんが、彼が国際交流に発つときに下さったメッセージに近いものを感じました。「自分を信じ、チャンスをきっちり掴んでください。明確な目標を持つことで全て切り抜けられるはずです。」海くんも ずっと心にあったのだと思います。すばらしい出会だったのを感じます。                                           6年前の講演会は、強く子ども達の心に響きました。つどいに行けなかったラボ家庭には「やった。」の本を勧めました。御多忙な方ですが、また、国際交流の集いの講演依頼をお願いできたなら、夢を叶えるためにしっかりと歩み出す子ども達が私にはイメージできる気がしています。

サンチョ・パンサ

4年前に我が家の愛犬だったピピ&パティ(きょうだい犬)が16歳でほぼ同時に老衰、次女が小学入学直前に我が家に来て、大学卒業間際まで生きました。2匹は、娘2人のナースとして、務めを果たし、最後は寄り添い静かに眠るように逝きました。我が家の庭(ドッグラン)が空っぽになった寂しさから、処分される運命の大型犬(ゴールデン・レトリバー)をもらうことにしました。3歳過ぎ、繁殖所で役割を終えかけ、狭い檻の中だけで過ごし、一度も散歩をさせてもらったことがないガリガリに痩せた犬でした。彼はガツガツと食べ、あっと言う間にがっしりとした体型になりました。躾をしよう、落ち着かせよう、とする私を勢いよく、どついて転ばす・・本当は「ムサシ」とか、かっこいい名前を考えていたのですが「間抜けなサンチョ」と呼ぶことにしました。そしてまた、2年前に火災で飼い主を失くした犬(ラッキー)をもらいました。彼女は、人間に心を閉ざしたままなのですが、サンチョの側にいると落ち着くようでした。  私は今、何を書きたいのかな?サンチョの記事が読売新聞(福島県)1月17日に掲載されました。昨年の春からは、毎日、養護学校へ通勤しています。犬に初めて触れる子ども達が多いのです。サンチョは瞬く間に人気がでました。お歳暮にドックフード、クリスマスプレゼントに、銜(くわ)えて遊ぶオモチャ、年賀状に感謝の言葉「僕がイライラしている時、いつも助けてくれます・・・」りっぱな芸は未だに何もできません。せいぜい、ひっくり返って、降参ポーズだけですし、何をされても、黙って側にじっとしています。子ども達が帰った後は、先生達が、サンチョのところに「癒されてきます」と行くそうです。   昨日のTV、アンビリバボーで「不況と絶望の街救った1匹の捨てネコ・・・18年の奇跡の足跡・・やっていました。我が家のネコも拾って16年・17年・・いるだけで何の役にも立たないけれど、それがいいのかな。

ラボ・ウィンターキャンプに参加して(中1 M.W)S.Bの思い出

今回のキャンプは、「楽しむ」だけではなく、「楽しませる」ということができた。それは、中高生ミーティングからだ。A4のロッジは、テンションが高く、一日目は友達がたくさんできて、はしゃぎすぎた。すると、大学生のキムが言った。「”ラボ”と言ったときにパッと静かにできていない。もっと、中高生がしっかりするべきだ。」「プログラムが空いている時間はキャンプソング、ソングバードをかけて みんなでやる。それなら、まざり切れなくて隅にいる小学生も一緒にできるからね。」大学生の言葉はやっぱり、すごい!「なるほど」とみんながうなずいた。「友達同士で しゃべって楽しむのなら学校でもできる。でも、ラボは違うよ。何人か、じゃなくて、全員で楽しめなきゃ意味がない。全員で”楽しい”を共有できなければ意味がない。だから、CSやSBはピッタリなんだ。」・・・・・・次の日からA4は、変わっていった。何度か続けていくうちに、一回の”ラボ!”でピタっと止まった。スゲェ☆ SBをできるだけ沢山かけた。みんなで歌い踊った。いくつものソングバード、フォークソング。思い出がいっぱい詰まった。3日目、最後の夜。つどいの後、みんな、泣き顔で言った。「みんなでSB、おどろう!」思い出のつまった曲を いくつも踊った。喉がかれてもかまわない。みんなで大声で・・最高の笑顔で!(私達のロッジの目標は、Smile)このときの みんなの顔は、それまででも一番のSmileだった!4日目、帰るときも放送が鳴る寸前まで踊ってた。泣かないように・・・精一杯の笑顔で・・「帰るときも笑顔でいよう・・・それから・・・”バイバイ”じゃなくて”行ってきます!!・・・次、来るときに、また、”ただいま!”って言えるように! 3泊4日、すごしたアンデス4のグループのみんなは、私の家族☆みんな大好きだよ。

ラボ山崎パーティ新年会は1月10日です

テレビドラマ「風のガーデン」はとても良かったですね。夏になったら、舞台になった富良野へ行きたいです。ガーデンの花たちに会いたいです。倉本聰さんが、東京を川の「下流」に例えると、地方は自然が豊かで、水も空気も供給する「上流」であると言います。年末年始に都会の大学や就職したOB・OGが上流に戻ってきてくれました。それぞれが独り立ちをし、頑張っている様子が嬉しいです。倉本さんはまた、想像力が貧困な「無表情、無反応、無感動」の若者が増えた・・・と、言いますが、たくさんの物語を表現し、感動の深さを体験して育った若者達はたくましいのです。その中のS君のブログから今回大学生は“Gauche the cellist セロ弾きのゴーシュに取り組みました。知ってのとおり宮沢賢治作の有名な童話です。カッコウは典型的なイノシシタイプですがまじめで、あきらめることをしません。そして、カッコウのあきらめない姿には憧れます。初めできないんじゃないか?って思うことでも、繰り返し挑戦することで最後には達成してしまう。やっぱり大好きですカッコウ!!これからはちょっと見習おうかと思います。」。  また、社会に出て7年のMくん「今の仕事を辞めたいと思うことはあっても、辞めていいことは何もない、辞めて再スタートするには大きなエネルギーがいるわけで・・・・。でも、ひとつだけ言わせてもらえれば、辞めることができる人は羨ましい。」年に平均4回は海外へ行く、と言っていたMでも、仕事でそんな想いがあるのか・・・。

昨日は冬休みに黒姫キャンプに参加したメンバー達を含め中高生達がラボ新年会の準備会に集まってきました。「 ウィンターキャンプ、とっても楽しかったです!みんなと、とっても仲良くなれました!ラボっ子といるといつも笑顔でいられました!!オドュッセウスの発表もとっても楽しくて、上手に出来ました!お友達とこれからも、ラボを続けようと約束しました!また来年も行けたらいいです。」Hちゃん。 今週の土曜日は、臼と杵で餅つきもします。成人式のAちゃん、大学受験のKくん、来てくれるかな。キャンプソング、激ソング・・でテンション、上がると思うよ。有志の英語劇もあります(数日で台詞、ナレーション、暗記しようとする意欲はすばらしい、私も何か覚えたくなってきます。エッ!誰も見ない?

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