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WBC

 WBCですが、私の場合、野球そのものに さほどの関心はないのですが、イチロー選手の真剣な表情が何ともよかった、世界のイチローが、高校球児の様な追い込まれた顔、なかなか見れるものじゃないですよね。チームリーダーとして、不振を極めたときの強い精神力。さて、どうするか、みたいな興味ですが・・・。やはりイチローはイチローでした。千本ノックや、常日頃の鍛えた技がありますね。技化されている人間は簡単には折れない、強いですね。イチロー選手の言葉「個人的には想像できない苦しみ、つらさ、痛覚では感じられない痛みを感じた。ひとつ壁を乗り越えた気がする」「ぼくは(何かを)持ってますね。神が降りてきました。」と。また、原監督は、我慢の采配が栄冠へ、でしたね。「我慢」これだけは必ず守ろう、と。信の一念がすばらしい。WBCでは、たくさんの強いメッセージが心に残りました。   

今週から(春休み)は、ラボでは中国ホームスティ交流です。また、韓国ラボっ子のホームスティ受け入れ希望を受付中です。隣国と好敵手になるのは、スポーツ界では意識し合い、互いに強くなる、共有の財産が積み上がると言われますが、隣国との信頼関係を築いていく交流はこれからの世界情勢を考えても、とても大切なことです。 

 「からだを揺さぶる英語入門」(斎藤孝)から抜粋します。英語は、スポーツ。技を反復練習によって身につけるのが共通するポイント。技を習得するには、からだを使って反復練習しないで身につけられることはない。わかるとか、知っているといった次元では、技は通用しない。身についていないと役にたたないのが技。英語の学習をスポーツと同じ上達論の観点から見ると合理的な発想に立てる。英語の身体にモードチェンジする。言葉のもっとも大きな基盤は、それを発する身体。英語を学習する場合には、演劇的な身体が恥ずかしくないような場の雰囲気をつくることが大切。演劇の訓練を積むと感情や意図がはっきりと伝わってくる。日本の子どものからだが冷えている(現代日本人にはとりわけ演劇的な感性が必要)。音読をすると脳のいろんな部分が活性化するが、最高度に脳が活性化するのは英語を朗読したとき。でも、易しい内容の薄いものを何度も繰り返すのは、子どもでも耐えられない。質の高い文化的価値の高いテキストでなければならない・・・と。今から、今日の英語絵本セミナー(私の個人的企画で3回目です。あと2回はする予定)は、春休みになって、子ども参加もありそうです。絵本はレオ・レオニのフレデリックにします。

人生の朝方

 満ち足りた人生の出発点は好奇心だそうです。13歳のハローワーク「13歳は自由と可能性を持っている。だからどうしても世界が巨大に映ってしまって、不安ととまどいを覚える。」「人生の朝方」は発達した好奇心で気圧配置が安定せず、空模様に一喜一憂させられるが、10代の天気図は予報が悪い方に外れたら、やり直せばいい。曇天を抜けたら限りなく透明なブルーだったり、嵐の後は美しい虹がかかったり・・・。反抗期真っ盛りだったり・・そんな思春期の子ども達を斜めの視線でみています。「セリフが、ちょっと微妙でしたけど、みんなと楽しくできてよかったです。」「2週間前は、セリフも入ってないし、動きも決まってないところが多いし、これで大丈夫かと心配でした。でも、発表の本番は全体的に良かったと思いますよ。ただ、セリフが入ってない人も数名いて、その人たちには周りの人のがんばりを見習ってほしいのですが。反省点としては「やらされて動く」ことが少なくなるといいと思いました。やらされて動く動作は、どことなく気持ちがなく、ぎこちなく見えてしまうので。それから表情もかなり大事です。テーマ活動もソングバードも楽しんでやってくださいね。」「思っていたよりまとまっていたと思います。」「表現は、よく動いていたと思います。」「上手だったのに、声が小さかったのが少し残念。」「小学生だけのグループも大丈夫なんですね。すごいなぁと思いました。」「聞き込み不足だな」「大人の人や大学生達も見ていて、とても緊張したけど、動きやナレーションも、いつもより、できていて良かったです!

「外国語学習法というのは、いい文章をひたすら覚える」これは、斎藤孝氏も「身体を揺さぶる英語」でもいっていることです。また、朝日新聞に「物の本によると人間の記憶力が退化したのは、活字が用いられるようになったからだという。活字を用いる以前は、物語も聖典も暗記している語り部がたくさんいた。人はよく物忘れをしないように、必要事項をメモに残す。文字の形で保存すれば、あとで忘れても、そのメモを見ればいい。それは記憶に残さなくて済むように記録を残す、という方法である。」語り部のように”物語を暗記したいなら・・ラボOBの言葉「物語を聞く、聴く、それしかないでしょ。」”読むは?”「その後だよ」”じゃ、書くは?”「書くのも大切だね。でも最初はきく。」 そうだよね。文字の読めない幼児でも、日本語は話すことはできます。言葉を覚える順序は、目からではなく耳からだからですよね。少なくても英語を聞きとるができないうちに英語を学習するのは、理にあわない。書き写しノートは理解するのに大切ですし、絵を描くのは物語のイメージを自分のものにしていけるので大切ですし、書きながら、聞くと、しっかり聴くのでそれも大切。でも書いたことで安心して聞くことを疎かにしてしまうと本末転倒かな。

春を前にして

 台詞を覚える(CDを聴く):フレデリックか、4匹のねずみの台詞は、みんなで言う安心感のせいか、まだ、各自が責任を持っていないかな? 誰かが言うと言えるのですが、人の様子に合わせていては楽しく元気には言えませんよね。 たとえ9割かたできても人前に立つ発表ではゼロに見えてしまう、とOBが言った言葉があります。「自分が120パーセントの努力をした、と言えるとき、人の目にもはじめて成果が見える。」と。でも小学生は楽しいことが優先で発表は場数の経験。
 中高生グループには大学生OGが春休みになり応援に来てくれました。「がんばろうとしている子とそうでない子の温度差が前より目立つようになってきたね。やる気のある人は、どうにかしようとしてがんばるんだけど、それに反応してくれないと、空回っちゃっう。テーマ活動を楽しんでやれるようになるまで全体ののテンションが上がるといいですね。」 ちょっと見て、的を得た感想だな、と思いました。    最後の週になって、何人かから同じようなメールがきました。
 「同じ役が、一緒に言うのは難しいなぁと思いました。一緒に言おうと思っちゃうとせっかく覚えてたのも頭がパニックになって言えなくなっちゃうし。(早めに言われがちになるからだね。競争ではないんだけど、覚えたばかりは英語が早くなってしまう、覚えた英語に心が入っていくと、ちょうどいい間合いができるんだけどね。)だから本当にしっかりとCDどうりに覚えてないとだめなんだなぁ・・・略」「どうしようか?とか、やらない方がいいか?とか、考えたとたんに気持が逃げに入るものです。「絶対にやる!」じゃなければ中途半端では意味がないのが交流のみならず英語力も求めたときのラボです。ラボを仲良しクラブに考えると全体にレベルが下がる。一緒に言う子と合わせることに気をつかわないこと。この時期のグループ発表は、そこまで誰も出来上がってはいない。途中過程を見せてもいいし、今の自分から逃げなければ、次は大きく違っていきます。それに一緒に言ってもCDに近づけば合います。」・・・と、返事をしているものの、私もトム・ソーヤは早くてシャドゥイングも厳しいので、高校生に求めることを中学生にも無理を承知で求めているのかもしれません。結果はどうあれ、この辛さから逃げない時期もあっていいんじゃないか? 「ナレーションがあまっていませんか?」は3人からきましたが、もう、誰も譲りそうにありません。「一人で言うナレーションは、自分のペースで言えるから易しく感じる」・・・でも、こういう気持は、きっと 春が近いのかな?私もときどき戻る寒気に風邪をひきそうで怖い時期です。インフルエンザは防ぐのは難しそうだけど「国際交流に出ていく年齢になったら、体調管理も能力のうち。」と自他ともに言い聞かせていますが・・でもちょっと危ないかも。
 一昨日は会津に行ってきました。 早朝に出て、猪苗代あたりは、綺麗な雪景色(前日の夜は強風の吹雪だったと森の木々が見せてくれた姿は逞しく、ものすごく綺麗!)でしたが、帰りにはすっかり溶けていました。春が近い、とほっとします。会津で東北支部大学生主催のキャラバン交流会がありました。山崎パーティOBのシュンピーの活躍はすばらしい、と評判なので、ぜひ見たかったのです(郡山にはキャラバンが今年は来れないので)。それはそうと、ラボのOBでもある若田光一さんが昨夜、宇宙に飛び立ちましたね。新たな有人宇宙時代を迎えるにあたり、今回のミッションに対する想いを三つの言葉に象徴しました。「夢」は、宇宙が限りない夢を与えてくれる創造の空間であること。「探究心」は、新たな知見を得て暮らしに役立つ技術に応用していくために大切であること。「思いやり」は、仲間への思いやりがチームワークを高めるために不可欠であること、と若田さんの言葉です。ラボっ子の憧れですね。一昨日も宇宙飛行士の夢に向かって、アメリカで頑張っているラボっ子の母と話をしたところでした。

宮沢賢治

ラボ・ライブラリーに宮沢賢治の作品が入っていることは誇りです。特に「セロ弾きのゴーシュ」はテーマ活動そのもの。「ゴーシュ君。君には表情ということがまるでできていない。怒るも喜ぶも、感情というものがさっぱり出ないんだ。それに、いつでもきみだけ、とけた靴のひもを引きずってみんなのあとをついてあるくようなんだ、困るよ、しっかりしてくれないとねえ。光輝あるわが金星音楽団がきみひとりのために悪評をとるようなことでは、みんなへもまったく気の毒だからな。」さて、あなたにとっての猫、かっこう、たぬき、野ネズミを最後の1週間でつかんできて下さい。私は、発表1週間前になると子ども達に伝えたくなるのです。

「人の心をつなぐ言葉の力」「英語の発音が良くなるためにしたことは、お気に入りのラボ・ライブラリーを聴くこと」『お話を聴いて、劇を発表したり、歌ったり踊ったり・・』一番の英語への近道といわれるのですが、何にしろ継続することは思いの他、大変なのです。あくまでも本人に強い意志がなければ続かないのですから。創作劇を自分達で創り上げる過程は楽しいのですが、さて、問題は各自の役やナレーションを覚えること。英語を読んだり理解する段階までは苦にならなくても、トム・ソーヤの英語も早いですね。聴き取りは一朝一夕にはできないので、小さい頃からの聴き込みが大切だったことがわかりますよね。今からでもまだ若いから大丈夫だよ。さてラボには、たくさんの物語がありますが、パーティで取り上げ発表するには、3ケ月を要します。3ヶ月あると平均的に100回ほど、CDが家庭や車の中で流れることが期待できますし、英語習得を目的にするなら100回は必要です。本気で習得したければ「一日に2・3時間のリスニング」と英語系の学校は言うはずです(大学生になったら)でも大学生前にある程度のベースは作っておかないとすぐに挫折するのは目に見えています。春休みには楽しみで聴くテーマも持ってほしいです。言葉の土壌を十分に耕して、日本語も英語も世界へも・コミュニーケーションを広げてほしいです「何かをしたい者は手段を見付け、何もしたくない者は言い訳を見付ける」byアラビアの諺  ~言い訳ばかりを考えていませんか?やりたい事を見つけて、そのためには何をしなければいけないかを、しっかり考えていきましょうね。夢の逆算です。それはそうと「絵本は幼児にとっては、かけがえのない教養です」と最近、聞いた言葉に納得しています。幼児に限らず、絵本や物語の働きは、本当の生き方を示す復元力になりますし、人間にとって本当に必要なものは何かを示してくれます。久しぶりに「15少年漂流記」にふれてみましたが、あらためて作者ジュール・ヴェルヌの偉大さに感激しています。人間本来の力を信じ、未来を信じ、みつめていたのでしょうか? 

山崎P春の発表会

 心の成長を伴った言葉の教育(その基盤はテーマ活動) 発表会3月21日(土)柴宮公民館 幼・小グループは、レオ・レオニのフレデリック、中高生グループは、トム・ソーヤ3話 世界中には、約6000の言語があるようですが、最近の調査で、近い将来、その80%の言語が消滅するという報告がされています。インターネットの普及やグローバル化した産業の影響などで、加速度的に「英語」が世界中で使われ、少数民族の「ことば」が消滅し、多様化した「文化」も消滅しているのが現状です。日本においても、英語で仕事をし、学生も英語で授業を受けるなどの機会は増えています。しかし、一方、日本語の危機や日本文化の大切さも叫ばれています。ますます子ども達には、英語とともに日本語の大切さ、多様な文化に出会う楽しさを味わい、バランスのとれた人間性を育てていくことが重要ではないでしょうか。ラボで育てたい英語力は人間力、リーダー性、社会力(コミュニケーション力)、ひとりで立て、ともに立て、ともに大きくなる・・・We shall overcome. われわれは乗り越えていく、本当はもっとシンプルにみんな元気で、元気の素はラボではテーマ活動を楽しめることと言いたい、さまざまな交流活動で心と身体を育てたい・・・でも、急速に世の中がむずかしい時代になってきて、子ども達の未来を考えると、その難しい時代を力強く生きていくことも考えなければなりませんね。Believe that you can overcome your problems and you will probably find the ability to do so.問題を克服できると信じなさい。そうすれば多分、自分にその能力があることがわかるでしょう。   

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