物語の表現
中高生グループは、春の合宿でOB逹に気合いを入れ直してもらったそうですね。2グループに分けて、競っていたのかな? 座り込むよりは、兎に角、立つ!動いてみて、大きくイメージしていく方が次への意欲になっていったようですね。 高校生は、たたき台にする意見を持ってラボに来ないと、中学生もイメージができてくるのに時間を要します。リーダーは使う使わないは別として原案を持っていた方がいいですし、タイムテーブルが必要。週に1時間の集まりは本当に時間がないものです。 あっという間にタイムリミット!ラボの発表は直前になると「ストレスがたまる~!」「悪夢を見そう~!」 毎回、思うのですが、自分の限界を超えていく子が、どれだけいるか? ストレスと楽しみは裏腹かな。 気楽にやっていれば、それはそれで、それなりなんです。ラボっ子の育ちはそれなりでは、なぜかない。でも、もし、無理させられて、しかもテンションが下がったままだったら・・・・。何はともあれ、チームワークかな。終わってみて、頑張っていた子ほど、不足していたことを考え、反省するものですが、もし、1ヶ月前までに台詞が入って、音楽CDで数回ほどやっていれば、いろんな意味で満足に仕上がったことでしょうが、最後の1週間で追い込まれて、台詞が入って・・・そのわりには、前の週までの予想からすると不思議なことが起きるのか、頑張ったと言えますよ。プロではないにしても場数を踏むことは大きい力です。台詞がぎりぎりでは発表そのものは完璧になりようがないのですが、そこに向かっていったエネルギーは自信となって、次へ繋がります。ラボの暗記は厳しくて逃げたくなるかもしれませんが、チームワーク、メンバーの雰囲気によって、大きく限界を超えていけるものなのでしょう。台詞以前に楽しんでいること、意欲!当日は完璧ではない分、アドリブ的な表現も出てきて面白かった。子どもの意欲は仲間作りから生まれるものだと思えました。 節目毎の発表会はあった方がいい、とのご意見も多いようです。子どもが自分の限界を超え、自分を追い込むチャンスになるのでしょう。 谷川雁「ラボは燃えている者の側にしかない。今日この物語に燃え、昨日、一昨日燃えた者がまわりをとりまいて、いっしょに燃えようとつとめる。それがテーマ活動の陣形だ。そこに知性というものの最高の姿があるといってよい。永遠に初心へ回帰してやまぬ者・・・・・・・・・・」
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