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ラボを人に説明できますか?

中高生に意見を求めました。「ラボは、人を育てる場かと思う。すくなくとも今の私は、ラボがなければ無かった。」「英語の歌や踊りなども含め、楽しくやっていきたい。」「体験が大事、受身ではなく能動的に何でもやっていきたい。」「みんなが意見を言って、それが少しずつでも受け入れられる、楽しい活動をしていきたい。」「人間形成であり、コミュニケーション能力を伸ばすところ。」ラボは体験型英語教室。3本柱は「ことば・物語・交流」。グループ活動は週に1回ですが、各家庭でライブラリー(CD)を聴いていることで、日常的な継続を求めています。日本語圏にいる限り、英語を学ぶのに必要なのです(ピアノを習うなら、家で弾いて練習するように 英語も音:言葉だから聴くしかない)脳の言語野を耕す道具であり、言語回路を開いてくれます。ただ、どんなに優れた教材でも、ひとりで取り組むには相当な英語への意欲と気力と根気が必要ですが、子ども達にとっては、グループ活動がベースにあることで、自分では気づかない深い気づきや、意欲の継続が容易になり、見えないものが見えてくる喜びが起きることでしょう。これで、英語はあとからついてくる、と考えられます。子どもの成長に欠かせない感受性や自己表現力が知らず知らずのうちに育っていくのを感じます。高学年から参加できるラボ国際交流と他の国際交流ホームスティとの大きな違いは、ホストファミリィを斡旋してもらう民宿のようなものではなく、ホスト役の子を決め、子ども達の交流をホストファミリィが我が子への愛情を通し、サポートしていく体制があることかと思っています。これは想像以上の大きな違いです。中高生年代で、視野が世界へ広がることは、人生の選択肢が大きく増えますし、この年代での独り立ちの旅、経験は何よりも変えがたい宝になります。また、さまざまな国内交流(パーティ合宿、地区合宿、支部合宿、全国キャンプ・・・)やイベントは、子どもは子どもの中で育つ、ということを実感してきました。自立心が、かなり成長します。人との出会いを楽しめ、出会いを感謝できる人になることでしょう。よく、ラボを どう説明して人に伝えたらいいかわからない、と言われます。私も「英語教室です」と一言で言い切る気にはなれません。英語は、学習というよりも 人間が話す言葉だからです。英語教育は人間教育であり、社会力なのです。

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