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本多 豊國さんワークショップ 墨絵ライブ

8月28日の合宿2日目は、本多 豊國先生(ほんだ・とよくに)のワークショップが受けられます!1987年イタリア・ボローニャ国際絵本原画ビエンナーレ入選を皮切りに次つぎと欧州で絵本の賞を受賞。1990年にはフランス・ラニオン国際絵本原画ビエンナーレでグランプリ・イカロス賞を受賞。翌年ブラチスラヴァで異例の特別展示を行なうなど国賓級の待遇を受ける。その後作品が欧州各国を巡回展示される。1999年京都府の禅定寺に高さ45メートルの巨大壁画を完成させる。2000年,アメリカを描く「USA 50」のプロジェクトを開始。 2011年東日本大震災に衝撃を受け,独自に支援プロジェクト「ガンバル日本」(Gambaru Japan)を立ちあげる。いままで培った世界中のネットワークを駆使し,支援プロジェクト進行中。

「墨絵は伝統文化の香り高い世界ですが,いずれはその高みに登るにしても,最初はもっと楽に自由に墨絵を楽しんでもいいのではないか,そうすればもっと墨絵は先進性を発揮し,その可能性を広げるに違いない」と本多先生はおっしゃいます。

「ぼくの仕事は墨絵を描くことと,世界中の人びとに墨絵の心(活力や楽しさ)を伝えることです。墨絵では自然のなかに心をみいだし,それを表現します。

また,鳥獣戯画が典型的ですが,絵巻物などに描かれた墨絵は,影がなく,デフォルメがあり,輪郭線を描いて着色をするという手法が用いられています。絵巻物を解いていけば物語が進行する。少しずつ形を変えて連続的に繰っていけばアニメーションになる。いま世界に冠たるマンガ・アニメもそのルーツは墨絵にあると思っています。同じように,墨絵という伝統的な芸術が,これから世界中の人びとに楽しんでもらうようになるためには,現代性と世界性がなくてはなりません。

また、ぼくにはたいせつな仕事があります。それは「絵本」です。ぼくは子どもの頃から絵本が大好きで,いつか自分でも絵本を描いてみたいとずっと思っていました。いまでも絵本を見ると幸せな気分になります。たくさんの絵本がいまもぼくを楽しませ,励まし,夢の力を与えてくれます。そうして,ぼくはこれまでに約20冊の絵本を出版し,フランスやイタリア,スロヴァキアやユーゴスラヴィアでグランプリをとったり,入選したりしました。『なよたけのかぐやひめ』はブラチスラヴァ国際絵本原画展での特別招待個展で展示されたこともあります。ラボからは『なよたけのかぐやひめ』と『チピヤクカムイ』,それから『鮫どんとキジムナー』の絵を依頼され,提供してきました。そして昨冬刊行されたラボ・ライブラリーには,『ももたろう』と『かさじぞう』を描きました。」

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